外出は控えなきゃいけないし、
酒類の提供もできないってことで居酒屋さんもやってない!
居酒屋気分を味わいたい!そんな要望に見事に答えてくれるのが「せんべろメーカー」です。
1000円でベロベロに酔えるって意味なのですが。
この度、後継機が2021年5月に発売されるんです。
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その名も「にせんべろメーカー」今度は2000円でベロベロに酔えるってことです。
せんべろメーカーは初回生産分は予約完売してしまうほどの人気商品。
その後継機はどんな特徴が?ってことで調べてみました!
にせんべろメーカーとせんべろメーカーの違いってなに?
「せんべろメーカー」と「にせんべろメーカー」の違いはどのような差があるのでしょうか?
ヒーター部分の長さが2倍の40cm
せんべろメーカーは20cmのヒーターだったので、熱燗をおいて、焼き鳥を2本おいたら目一杯って感じで物足りなさがありました。
一人飲みでもちょっと窮屈な感じでしたが、にせんべろメーカーではヒーター部分が40cm。
熱燗をおいて、焼き鳥4本くらいなら余裕で置けてしまう。
二人で飲んでもいい感じのサイズなんです。
付属品が増えました
にせんべろメーカーの付属品は焼き鳥網・おでん鍋・熱燗鍋・とっくり・おちょこx2・炙り網(大)・炙り網(小)が付属です。
おちょこが一つ増え。炙り網も207mmx70mmの大サイズが追加になっています。
炙り網が大きいとハマグリとかほたてとか2個余裕で焼けちゃいますね。
にせんべろメーカーのデメリット・メリットは?
デメリット・メリットについても調べました。「せんべろメーカー」を利用した方の感想から調べています。
「にせんべろメーカー」を利用した方の感想は順次更新していきますね。
にせんべろメーカーのデメリット
部屋にニオイが残る
ヒーター部に油がつけば、やはり煙がでて、ニオイもあります。
空気清浄機で30分強運転をするとか、ファブリーズなどの消臭スプレーで布製品を消臭するなどのケアは必要になりそう。
火加減の調整ができない
通電する以外の手間がないので、火加減の調整はできません。
温めることを主な目的となっていますので、火が強すぎるから弱くとか火力が欲しいから強くとかができないんですね。
ACコードが短い
ACコードが1mと短いので、延長コードは必須ですね。
テーブルの真横にコンセントがある場合でもない限りは延長コードを用意しましょう。
延長コードを利用するなら、タイマー式のタイプがおすすめ!
寝落ちしてしまっても、タイマーをセットしておけば時間で電源が切れるので、安心して飲むことができます。
にせんべろメーカーのメリット
二人でもゆったりと居酒屋気分が味わえる
ヒーター部分が倍の長さ40cmになったことで、二人でもゆったりとつまみを温めながら飲むことが可能になりました。
手を伸ばしたら、つまみがなくなってた!なんてちょっと険悪になりそうなことも回避できます。
操作がシンプル
温度制御なし。コンセントに差し込むだけのシンプル設計。酔っ払ってもコンセント抜くことだけであとは手間なし。
お手入れが簡単
ヒーター部を除きパーツ全てが手洗い可能。汚れても洗い流すことが可能なのでお手入れは簡単です、
余分な油を落とすのでヘルシー
焼き鳥などから出た油は、下の水受けに溜まっていく構造なので、油が落ちてヘルシー!
にせんべろメーカーの電気代はどのくらい?
電気代を計算したところ、にせんべろメーカーの消費電力は800Wです。
2時間通電しっぱなしだとして、約42円ぐらいです。
居酒屋のお通し代にもならないくらいの電気代なんですね!
ちなみにせんべろメーカーの消費電力は470Wで1時間あたり約25円です。
(2021年4月、東京電力を利用した場合で算出しています。)
にせんべろメーカーで焼き鳥を焼いたら何分かかる?
温め推奨のにせんべろメーカーですが、調理として利用した場合にはどのくらいかかるのでしょう。
生の焼き鳥では、出来上がるのに30〜40分くらいかかるようです。ちょっと時間かかりすぎですね。
ちなみに、
冷たいおでんでは温まるまでに15分程度。
熱燗は25℃程度の常温から熱燗になるまで約12分くらい。
やっぱり、調理するより温める機能だと思って利用したほうが良さそうです。
にせんべろメーカー口コミや評判は?
最後に口コミや評判を調べてみましょう。
まだ発売前の商品ですので、現行機のせんべろメーカーの口コミや評判を集めてみました。
旅行の代わりと言ってはなんだけど、せんべろメーカーというのを買ってみた。
居酒屋ごっこして遊ぼ(笑)
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居酒屋さん気分を十分楽しめそうです。
おうちで焼き鳥に挑戦。
焼き鳥は #業務スーパー で50本入りで税抜き¥1075円🎵安い!
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業務スーパーの焼き鳥を組み合わせて焼き鳥屋さん気分を味わう人も数名いらっしゃいました。
既成のものを温める程度かなと思ってましたが
予想外によく焼けます
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焼くより温めと思っていましたが、焼けるとのことです!
やはり実際に使ってみないとわからないですね。
さいごに
いかがでしたか?
にせんべろメーカーにバージョンアップして、せんべろメーカーでは物足りないと感じた方も、おもちゃみたいで使えないんじゃない?と思っていた方も、満足できるアイテムになっているのではないかと思います。
家庭で居酒屋気分を味わうには十分に楽しめる商品ではないでしょうか。
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